土門拳賞 選考
2021 年 3 月 25 日 木曜日昨日の毎日新聞夕刊に土門拳賞の選考過程が掲載されたというお知らせを
頂き早速拝読しました。土門拳賞は大竹英洋さんの「ノースウッズ 生命
を与える大地」他の候補に山田侑二さんの「新版日本村1960-2020」石川
真生さんの「大琉球写真絵巻」公文健太郎さんの「光の地形」そして渋谷
敦志さんの「今日という日を摘み取れ」の5作品。梯久美子さんと石川直樹
さんが選考委員に居るのに気づきました。お二人の選評はとても頷ける処が
あります。特に石川さんの写真で勝負すべきと云う処は反論しようが無い。
毎日新聞のドキュメンタリーに特化した土門拳賞と云う事を知りました。