チワワの尻の穴

2021 年 2 月 26 日 金曜日

芥川賞受賞作を読まなくなって30年以上になります。文藝春秋を読む

事はあまり無いのですが選考評だけ読むために時々買います。パラパラ

流し読みしていたら後ろの方に「チワワの尻の穴」と云う言葉が躍って

いたのです。こういうのを見つけると、あれこれ妄想が広がるのです。

「チワワの尻の穴殺人事件」とか。「ポツンと一穴、チワワのお尻」等

など。お坊さんのコラムで昔付き合って女性に「あなたは、チワワの尻

の穴なのよ」と云われた思い出が語られていました。1週間前の事なんで

すがもう内容忘れていますね。チワワだけが独り歩きしている。確かチワ

ワは自分の尻の穴を見る事が出来ない。自分の顔のウルウルの瞳だけで勝

負しているという趣旨だったでしょうか?ギャップの事を云っているのか?

隙の事を云っているのか?判りませんが兎にも角にもこの人生で見た事が

無いですね。チワワのお尻。

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