WiFiやスマホの電磁波の植物への影響
2018 年 1 月 31 日 水曜日世界の裏側ニュースに在った情報から。
印刷業はパソコンに関しては割と早くから使って来た業界でして
モニター画面から放射される電磁波が体に害があるという事で
当時は電磁波防止エプロンや画面に取りつけるカバーなど色々と
売られていました。生殖機能の劣化などが云われていました。
電気の送電塔の下も電磁波の影響がある、又は電子レンジも
とても危険と云う話があります。欧米では電子レンジの普及率が
20%以下と云う話です。スノーデンの映画でスマホを電子レンジ
の中に入れていたのもなるほどと思いましたね。さて今回の世界の
裏側ニュースさんの情報は電磁波の植物に与える影響のお話です。
2017.12.24配信ニュース。デンマークのユトランドの9年生の
少女グループが生物学の実験をしました。携帯電話を頭の近くに
置いて寝ると学校で集中できない。寝つきも悪くなることがあると
グループ全員が感じていました。そこでWiFiの電磁放射線が生体
細胞に与える影響を調査するための実験を考え出しました。
400粒のクレスの種子を12個のトレイに分けて蒔き、二つの部屋に
トレイをそれぞれ6個ずつ配置。二つの部屋の温度、水、日光は
同じ条件となっています。唯一の違いが片方の部屋にはWiFi
ルーターがトレイの横に置かれている事。ルーターからは携帯と同じ
電磁波が放出されています。実験開始から12日後の写真では片方は
ちゃんと青々したクレイが育ちましたが、ルーターの横のクレイは殆んど
発芽せず、中には乾燥してしまった物もありました。
実験結果から彼女たちは寝るときは携帯を遠く放すか電源を切る。
パソコンも必要ない時は電源を切るようになったそうです。
https://ameblo.jp/wake-up-japan/
どうしても写真持ってこれなかったのでこちらで確認してください。