マックとマック
2015 年 1 月 19 日 月曜日マックの復活。
色々なお客様の生データをチェックしておりますと不具合が
起きたり、作動しなくなったりします。今回マックのハードディスクが
壊れたようで久しぶりにマックの修理センターに電話したようです。
仕事をしながらそれとなく様子を見ていると、随分長く話し込んでいます。
再起動しながら、手順に沿って操作のしかたを教えてくれているようです。
そんなやり取りを2時間ぐらい続けていたでしょうか?
結局回復しないことが判明して、センターに持ち込むことになったのですが、
ずっと、親切に対応してくれました。向こうからも電話をくれたり、お昼休みも
関係なく、ずっと教え続けてくれています。マックでこのような対応があるとは
はっきり言って思ってもいませんでした。何が起こっているのでしょう?
基本的に電話で操作などを教えてくれるという対応そのものが驚きでした。
歯などが混入していてハードディスクを痛めていたなどという可能性を
考慮したのでしょうか?ぺヤングやマクドのお客様の対応例は、商売の
基本を改めて考えさせられる好例となったと思います。
サービス対応のうまい下手は会社の規模やレベルでそれぞれありますが、
基本的に誠心誠意の誠実さがどの様なレベルでも求めらます。
日曜日の夕方に修理が終わりましたという留守電が入っていました。
私は、強烈なマックファンではありませんが、今回の対応は、見直しました。