Jリーグハード日程、会議紛糾

2010 年 9 月 15 日 水曜日

日本の夏は暑い。来年もどんどこどんどこ暑くなって行くでしょう。

その暑い季節にサッカーをやるのは辛いです。

そこにスケジュールを一杯にして働け働けと云っても、選手は力をセーブする

ことばかり考えるようになると思います。

ユースのレベルではそこそこ活けているのにJリーグに入ったとたんみんな

伸びなくなります。真面目に練習さえもしなくなる。いつもニュースで映るのは、

小さな円陣組んで朗らかに軽いパス回しをしている姿ばかりです。

やはり原因は、春から秋にかけてリーグ戦を行うせいではないでしょうか?

興業の事ばかり考えていると、サッカーはどんどんつまらなくなる。

興業と云えば、ワールドカップの時も感じたのですが、審判の笛。

みんな当たり前のように、審判の笛がゲームをコントロールするなどと

宣いますが、私には勝敗をコントロールしているようにしか見えません。

服掴んだらどこから見てもファールです。タックルだってほとんど分かリます。

水泳なんて水着の生地まで制約するんですよ。

ある程度のファールを許すと云うのは、Jリーグのチームの力の差の均衡を

図ると云う側面もあるかもしれません。しかしサッカーは確実に下手になる。

サッカーくじで莫大な金が動くんだから、そこは公明正大にしないと・・。

あれもこれもと欲張ったら全てが駄目になる。

黙ってスペインリーグやらイギリスのリーグを楽しんでたらええのんやけど

この前のワールドカップでほんの少し、微かではあるがなんか希望みたいな

モノが見えたような気がしたもんですから、調子に乗りました。

上へ