銀座で個展 堀江半杓子さん

2008 年 6 月 23 日 月曜日

去年の暮に弊社で画集を作らせていただいた、堀江さんの個展のお祝いに行ってまいりました。

私にとって堀江さんの絵は、とても懐かしいものでした。

タイトル、モチーフ、色、質感、すべてが私の中のものと共鳴している感じがして、とても不思議でした。

今日、堀江さんの背中を見てて、思い出したのはばあちゃんでした。

私は、ばあちゃんの拝む背中ばかり見ていた。

ばあちゃんが拝んでいたのは、3歳の時に死に別れた母親だったんだと思いが至ったとき、堀江さんの絵に感応する私の中にばあちゃんは、確かに生きてるように感じました。

そしてそれこそが、堀江さんが描き続けられているテーマだと思います。

シロタ画廊  6月23日~6月28日

東京都中央区銀座7-10-8

Tel 03-3572-7971

AM11:00~PM19:00

川崎

2008 年 6 月 16 日 月曜日

ジョミー、18歳。遊びに行くと、歩けない足で躄ながら近ずいて来てくれる。

「おぅ、来たんかい」

と云うような顔をしてますが、可愛く「ニャー」と鳴きます。

一所懸命、頑張っております。

雑司ヶ谷駅

2008 年 6 月 14 日 土曜日

玄関先にいた美しい蛾。

今日、町に駅ができました。

のんびり一人でラジオを聴きながら、仕事をしてたらかわいい女の子の声で歌ってた。

「走り出した足は、止まらない! イケイケ、私のリョウアシィ!!」

ちょっとハマりました、チャット モンチー。

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